食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉
本書では、以下のことが大変読みやすく、面白く書かれています。
他の方のレビューでもある通りサクサクと読めるので、ある種の快感でもありました。
【内容】
イントロ : 筆者の考える数字のルールは 4 つ※
※1. 順序 → Web 2.0 には「1 が古い概念で、今後は 3,4 と続いていく。」という両方の含みを与えることが可能。
2. 単位 → 中国の戦国時代、秦では度量衡の単位を統一、成果を挙げた。
3. 価値の表現 → 「みんなが泣いた」より「9割が泣いた」の方が説得力あり。
4. 普遍性 → 1 はいつでもどこでも 1 。だから比較に使える。
1 章 : 数字の使い方テク。
・決めつけ ‥ 53 分と決め付けることで皆約束を守る。
・常識破り ‥ 24 時間 100 キロマラソンとか。
・ざっくり ‥ 「江戸300藩 最後の藩主」(八幡和郎 著) とか。
2 章 : 数字をこねくり回して演出する。
3 章 : 収益-費用=利益。つまりバイトを雇って費用を上げるより…。
4 章 : 決算書は読むものではなくトランプのババを探すようなもの。
【良い点】
・大変読みやすく、分かりやすいです。
・筆者の主張がハッキリしており、文章を書く上でも参考になります。
・さおだけ屋よりも簡単ですが、
